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高速渋滞予測 2日はさらに激しく

2014年11月1日 17:21
高速渋滞予測 2日はさらに激しく

 3連休初日の1日は高速道路の上りでこれから渋滞のピークを迎えるほか、2日の夕方もUターンラッシュによる渋滞が予想されている。

 日本道路交通情報センターによると午後4時半現在、中央道上りは調布インターを先頭に12キロの渋滞。上りはこの後も関越道で午後6時に高坂サービスエリア付近を先頭に10キロ、常磐道で三郷ジャンクション付近を先頭に15キロの渋滞が予測されている。

 また、2日は午前中は下りで渋滞が予想され、関越道で午前8時に高坂サービスエリア付近を先頭に25キロ、中央道で午前7時に相模湖インターチェンジ付近を先頭に35キロ、東名高速で午前9時に大和トンネル付近を先頭に20キロの予測などとなっている。

 一方、2日夕方は上りでUターンラッシュにより、関越道で午後6時に高坂サービスエリア付近を先頭に35キロ、中央道で午後5時に小仏トンネル付近を先頭に30キロ、東名高速で午後6時に大和トンネル付近を先頭に40キロの渋滞が予測されている。