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霜降の日に、ストーブの「火入れ式」 神戸

2014年10月23日 14:50
霜降の日に、ストーブの「火入れ式」 神戸

 神戸市灘区の六甲山小学校では、本格的な冬の訪れを前にストーブの火入れ式が行われた。

 標高795メートルに位置する神戸市の六甲山小学校では、暦の上で霜が降り始めるとされる霜降の日にストーブへ火を入れる「火入れ式」を行っている。毎年、10分ほどで炎があがるのだが、今年はなかなか火がつかない。

 奮闘すること1時間半。ようやく火がつきストーブに移されると、子供たちは早速、暖をとっていた。