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エボラ“三次感染”患者は陰性 スペイン

2014年10月17日 20:30

 世界的に広がっているエボラ出血熱について、スペイン国内で患者の治療にあたった女性看護師が二次感染し、治療を受けているが、この看護師を搬送した車両をその後、使用した人物が16日、新たに発熱して隔離された。一時、いわゆる「三次感染」の可能性が出ていたが、検査の結果、陰性だと分かった。