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大阪・USJ「ハリポタ」エリアがオープン

2014年7月15日 11:13

 大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンに、映画「ハリー・ポッター」の世界を再現したエリアがオープン。15日早朝から約3000人が行列をつくった。

 15日午前7時半過ぎ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが総額450億円をかけ新設した映画「ハリー・ポッター」のエリアがオープン。東京ドームのグラウンド約3個分の広さのこのエリアには、「4K」の大画面や特殊効果を組み合わせた室内型のアトラクションがあり、ハリー・ポッターと一緒に魔法界を冒険できる。また、映画に出てくるお菓子やグッズが買える店やレストランなど10の店舗がある。

 このエリアに入る整理券を求める列は、一番早い人で14日正午過ぎからできていて、オープン前には3000人もの人が行列をつくるなど、にぎわいを見せている。