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東急東横線の追突事故、東急電鉄が中間報告

2014年7月11日 23:33

 今年2月、川崎市の東急東横線・元住吉駅で列車同士が追突し19人が負傷した事故で、東急電鉄は、線路の油と雪が混ざって液状化したものが車輪に付着したことが原因と推測されるとの中間報告を公表した。これにより、非常ブレーキが利きにくくなった可能性があるという。事故当時は雪が車輪に接するほど積もっていたとみられている。