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スカイマーク 国内初エアバスA330就航

2014年6月14日 18:37
スカイマーク 国内初エアバスA330就航

 航空会社のスカイマークは、14日、国内で初めてエアバス社のA330を導入し、客室乗務員は話題となったミニスカートの制服でフライトを行った。

 スカイマークはA330を14日の羽田-福岡線から、国内の航空会社として初めて導入した。座席は、最大で440席置けるが、スカイマークは271席に抑え、広い座席で他社との差別化を図っている。

 また、客室乗務員は半年間ミニスカートの制服を着用する。この制服をめぐっては、スカートの丈が短すぎるという指摘もあったが、丈の長さは7段階から選べるよう変更された。

 客室乗務員「(Q:業務に支障は?)とくに安全の業務に関しても問題ない」

 乗客「夏らしくていいんじゃないかなと思う」

 A330は今後、羽田と那覇、札幌を結ぶ便でも導入される予定となっている。