メタボ職員を減らせ!経産省が健康促進計画
各企業や自治体でメタボ職員を減らしてもらうため経済産業省がモデルを示そうと、12日からプロジェクトを始めた。
経産省内には12日、タニタ食堂のレシピを使った健康食堂がオープンし、茂木経産相も昼食に訪れた。食堂では500キロカロリー前後の食事を提供する他、20分以上かけて食事するようタイマーなどが置かれている。
また、一部の部署では椅子を使わず、バランスボールが使われていて、いつもこれで業務を行っているという。
職員「筋肉は付いたと思います」
経産省では「社会人は会社に居ることが多いので、職場でもこうした健康促進の取り組みを行ってほしい」と話している。