プロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルス」が２７日、星野仙一監督の休養を発表した。

　２６日の「東京ヤクルトスワローズ」との交流戦を体調不良で休養した星野仙一監督が「腰椎椎間板ヘルニア」と厚労省指定の難病「胸椎黄色靱帯（じんたい）骨化症」であることを「東北楽天ゴールデンイーグルス楽天」が発表した。体調不良で休養するのは監督１７年目で初めてで休養期間などは未定。

　２８日の巨人戦以降も引き続き、佐藤義則コーチが監督代行を務めるという。