「だいち2号」搭載ロケット打ち上げを中継
災害発生時に被害状況を観測する衛星「だいち2号」をのせたH2Aロケット24号機が24日午後、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。
今回打ち上げられたのは自然災害が起きた際、被害の状況などを観測する「だいち2号」。東日本大震災の被災地を撮影し、被害の状況をいち早く把握するのに貢献した「だいち」の後継機で、これまでより観測範囲が広がるなど能力が向上している。1号機が3年前に運用を終えていることから後継機の打ち上げが待たれていた。
災害発生時に被害状況を観測する衛星「だいち2号」をのせたH2Aロケット24号機が24日午後、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。
今回打ち上げられたのは自然災害が起きた際、被害の状況などを観測する「だいち2号」。東日本大震災の被災地を撮影し、被害の状況をいち早く把握するのに貢献した「だいち」の後継機で、これまでより観測範囲が広がるなど能力が向上している。1号機が3年前に運用を終えていることから後継機の打ち上げが待たれていた。
5月19日 19:00
5月19日 22:02
14:22
11:35
4:53
5月19日 15:03
0:59
5月19日 19:28
6:07
10:27