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南太平洋・パプアニューギニア沖でM7.5

2014年4月19日 23:53

 日本時間19日夜10時28分頃、パプアニューギニアの南西の沖合でマグニチュード7.5の地震が発生した。

 アメリカの地質調査所によると、日本時間19日夜10時28分頃、パプアニューギニアの南西の沖合でマグニチュード7.5の地震が発生した。震源の深さは30.9キロと推定される。

 ハワイにある太平洋津波警報センターは、パプアニューギニアとソロモン諸島に対して一時、津波警報を出していたが、解除された。現地の日本大使館によると、パプアニューギニアには約270人の日本人がいるということだが、被害に関する情報は入っていないという。