南太平洋・パプアニューギニア沖でM7.5
日本時間19日夜10時28分頃、パプアニューギニアの南西の沖合でマグニチュード7.5の地震が発生した。
アメリカの地質調査所によると、日本時間19日夜10時28分頃、パプアニューギニアの南西の沖合でマグニチュード7.5の地震が発生した。震源の深さは30.9キロと推定される。
ハワイにある太平洋津波警報センターは、パプアニューギニアとソロモン諸島に対して一時、津波警報を出していたが、解除された。現地の日本大使館によると、パプアニューギニアには約270人の日本人がいるということだが、被害に関する情報は入っていないという。