ロシア・ソチパラリンピックで６個のメダルを獲得した日本選手団が２０日、帰国した。

　ソチでの１０日間の戦いを終えて帰国した日本選手団は、多くの人たちに出迎えられた。今大会、日本選手団は金メダル３個、銀メダル１個、銅メダル２個の計６個のメダルを獲得。メダリスト４選手はメダルを胸に笑顔の帰国となった。

　アルペンスキー・狩野亮選手「金メダル２つとれたことは非常にうれしく思っていますが、正直、僕にはできすぎた結果かなと思います。４年後の平昌に向けてさらに上を目指していかなければと思っているので、４年後はもっと層の厚い日本チームとして平昌の舞台に挑んでいけたらと思っています」