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バカンティ教授「他の執筆者と話し合う」

2014年3月15日 1:41
バカンティ教授「他の執筆者と話し合う」

 理化学研究所の小保方晴子さんらの研究チームが発表した新しい万能細胞・STAP細胞の論文に様々な疑問点が指摘されている問題をめぐり、論文の共同執筆者であるハーバード大学のバカンティ教授がコメントを発表した。

 「私はこの論文を取り下げるべきだとは思わないが、重要な決定になるので、どんな判断をするにせよ、他の執筆者と話し合いをしようと思う」と述べている。