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イスラエル軍、パレスチナを空爆

2014年3月14日 9:02

 イスラエル軍は13日、パレスチナ自治区ガザ地区の武装勢力の拠点を空爆したことを明らかにした。

 一方、ガザ地区からも12日から13日にかけてロケット弾が発射され、イスラエル軍によると60発以上が着弾したという。これまでのところ双方に死傷者は出ていない。

 両者は12年11月、8日間の戦闘の後に停戦で合意したが、今回の衝突は停戦合意後、最大規模で緊張が高まっている。