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桂宮さまが微熱 大事をとって入院

2014年1月29日 21:19

 宮内庁は、天皇陛下のいとこの桂宮さまが、微熱があるため大事をとって29日夕方、東大病院に入院されたと発表した。

 宮内庁によると、桂宮さまは29日朝、熱を測ったところ37℃台前半の微熱があったため、大事をとって29日午後5時半過ぎ、東京・文京区の東大病院に入院された。現在は36℃台後半に下がっているという。

 65歳の桂宮さまは、昭和天皇の弟である三笠宮さまの二男で、天皇陛下のいとこにあたる。最近では2008年に敗血症で入院したほか、肺炎や発熱などで入院を繰り返していて、去年は3月から4月にかけてと8月に、2回入院されている。