無病息災を祈り「寒水行」 兵庫・延寿寺
二十四節気のひとつ「小寒」の5日、兵庫県市川町の延寿寺で、無病息災を祈る「寒水行」が行われている。
夜も明けきらぬ午前5時、信徒の唱えるお題目と団扇(うちわ)太鼓の響く中、境内にある水行場で住職をはじめ、4歳から71歳までの男女31人が次々と荒行に挑んだ。気温0℃の中、信徒らは身を切るような冷水を頭からかぶり、家内安全や無病息災を一心に祈った。
この寒水行は約90年続く行事で、寒の入りの5日から明ける節分まで、毎朝、続けられるという。
二十四節気のひとつ「小寒」の5日、兵庫県市川町の延寿寺で、無病息災を祈る「寒水行」が行われている。
夜も明けきらぬ午前5時、信徒の唱えるお題目と団扇(うちわ)太鼓の響く中、境内にある水行場で住職をはじめ、4歳から71歳までの男女31人が次々と荒行に挑んだ。気温0℃の中、信徒らは身を切るような冷水を頭からかぶり、家内安全や無病息災を一心に祈った。
この寒水行は約90年続く行事で、寒の入りの5日から明ける節分まで、毎朝、続けられるという。
4月25日 20:05
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