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新たな“島”順調に形成…標高約27mに

2013年12月11日 23:24

 国土地理院が4日に撮影した東京・西之島付近の新たな島の写真を解析したところ、島の7割の部分で溶岩流が流れていて、順調に島として形成しており、最も高い部分の標高は約27メートルあることがわかった。

 地図に載せるためには島が安定的に残ることが重要なため、国土地理院は今後も状況を注視していくとしている。