ソフトバンク、秋以降発売の新スマホ発表
ソフトバンクは30日、秋以降に発売するスマートフォン4機種などを発表した。
ソフトバンクが発表したのは、2つの高速通信に対応するスマートフォン4機種の他、従来型のフィーチャーフォンなど計6機種の携帯電話。
富士通製のスマートフォンは、10分間の充電で16時間使用でき、フル充電すると3日間使用(標準的な利用者の場合)できる「急速充電」機能が搭載されている。
また、シャープ製のスマートフォンは、液晶画面が最大5.2インチのものもあり、英語で表示されているものをかざすだけで日本語に翻訳できる機能などもついている。
スマートフォンの新商品をめぐっては、KDDIが来月2日に、ドコモも近く発表する見通しで、各社の販売競争はますます激しくなりそうだ。