留学生らが「そうめん流し」を体験 鹿児島
鹿児島県に住む留学生らが29日、鹿児島市で夏の風物詩「そうめん流し」を体験した。
これは鹿児島の食文化に理解を深めてもらおうと「慈眼寺そうめん流し」で行われたもので、県内に住む留学生とその家族約30人が参加した。そうめん流しは初めてという人たちも多くいたが、箸を使って上手に食べていた。
インドネシアからの留学生「初めてです。おいしかったです」
モーリタニアからの留学生「とてもおいしい。あっさりしているし、夏のおすすめ料理」
鹿児島のそうめん流しは外国の人たちにも受け入れられたようだ。