川で約5千匹の魚が大量死 東京・大田区
東京都によると、東京・大田区の呑川で17日、約5000匹の魚が死んでいるのが見つかった。死んだ魚はモツゴやボラの稚魚などだという。
周辺の水質調査では有毒な物質は検出されず、東京都は、雨によって川底の泥が巻き上げられ、水中の微生物が酸素を消費したことから酸素濃度が低下し、魚が窒息死したものとみている。
東京都によると、東京・大田区の呑川で17日、約5000匹の魚が死んでいるのが見つかった。死んだ魚はモツゴやボラの稚魚などだという。
周辺の水質調査では有毒な物質は検出されず、東京都は、雨によって川底の泥が巻き上げられ、水中の微生物が酸素を消費したことから酸素濃度が低下し、魚が窒息死したものとみている。
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4月26日 17:49
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