福島第一汚染水対策「凍土式遮水壁」設置へ
福島第一原発で1日400トンのペースで増え続けている汚染水対策を検討してきた国の汚染水処理対策委員会が、原発建屋への地下水の流入を抑止する新たな対策をとりまとめた。
建屋周辺の地中に冷却剤を入れた管を埋め込み周辺の土を凍らせる「凍土式遮水壁」を設置するもので、茂木経産相は30日、東京電力の廣瀬社長に早急に遮水壁建設にとりかかるよう指示した。
福島第一原発で1日400トンのペースで増え続けている汚染水対策を検討してきた国の汚染水処理対策委員会が、原発建屋への地下水の流入を抑止する新たな対策をとりまとめた。
建屋周辺の地中に冷却剤を入れた管を埋め込み周辺の土を凍らせる「凍土式遮水壁」を設置するもので、茂木経産相は30日、東京電力の廣瀬社長に早急に遮水壁建設にとりかかるよう指示した。
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