×

横浜市でカラス、ハト大量死 インフル調査

2013年4月30日 12:29
横浜市でカラス、ハト大量死 インフル調査

 30日朝、横浜市の繁華街の路上でカラスなど18羽が死んでいるのが見つかった。横浜市が原因を調べている。

 警察によると、30日午前8時前、横浜市のJR関内駅近くの繁華街で「カラスが死んでいる」と通報があり、現場に駆けつけた警察官が、路上で死んでいるカラスを発見した。警察が周辺をさらに調べたところ、半径200メートルの範囲内で計17羽のカラスと1羽のハトの死骸が見つかったという。

 死骸は横浜市の施設に持ち込まれ、横浜市が鳥インフルエンザに感染していないかなど死因を調べている。