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東南アジアがテーマの砂像を展示 鳥取

2013年4月20日 15:38
東南アジアがテーマの砂像を展示 鳥取

 鳥取市の「砂の美術館」では、東南アジアをテーマにした砂像の展示が20日から始まった。

 鳥取砂丘のすぐそばにある「砂の美術館」の新たな展示「砂で世界旅行・東南アジア編」では、東南アジアをテーマに、世界9か国、17人のアーティストが作品を手がけた。館内には、カンボジアの密林に広がる世界遺産のアンコールワットをはじめ、東南アジアの遺跡や、熱帯雨林に生きる動物たちなど、19作品が並ぶ。

 これらの砂像の展示は来年の1月5日まで続き、鳥取市では55万人の入場者を見込んでいる。