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JR大船渡線BRT、運行に向け訓練運転
東日本大震災で大きな被害を受け、一部区間で不通となっているJR大船渡線で、仮復旧のために導入されるバス高速輸送システム「BRT」の訓練運転が、来月の運行開始に向け、21日から始まった。
JR大船渡線の宮城県の気仙沼駅と大船渡市の盛駅の間では、被災した線路があった一部の区間に専用の道路を敷いてバスを走らせるBRTの運行が来月2日から始まる。
21日は、専用の道路が先行して整備された大船渡市内の1.9キロの区間で訓練運転が行われ、駅の停止位置や、専用道から一般道に入るルートなどを確認した。
BRTのルートは全部で6系統で、本数が多い盛駅と陸前高田駅の間は上下合わせて一日51本が運行され、利便性の向上が期待される。
「JR東日本」気仙沼BRT営業所・藤村伸一所長は「今まで岩手県交通の振替バスで利便性を図ってきたが、BRTは2倍の本数を走る。矢作、高田方面に振替がなかったが、BRTを走らせるので、ぜひ利用してほしい」と話した。
訓練運転は来月1日まで行われ、来月2日の運行開始に備える。
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