南シナ海問題 首相「国際法の順守が重要」
カンボジア・プノンペンで19日に開かれた日本とASEAN(=東南アジア諸国連合)の首脳会議で、野田首相は、南シナ海で中国と一部のASEAN加盟国が領有権を争っている問題について、「国際社会共通の関心事項だ」とした上で、「国際法の順守が重要だ」などと日本の立場を説明した。
また、沖縄・尖閣諸島をめぐって対立する日中関係については「現在、難しい状況にある」とした上で、冷静かつ平和的に問題解決に取り組みたいとの姿勢を示した。
カンボジア・プノンペンで19日に開かれた日本とASEAN(=東南アジア諸国連合)の首脳会議で、野田首相は、南シナ海で中国と一部のASEAN加盟国が領有権を争っている問題について、「国際社会共通の関心事項だ」とした上で、「国際法の順守が重要だ」などと日本の立場を説明した。
また、沖縄・尖閣諸島をめぐって対立する日中関係については「現在、難しい状況にある」とした上で、冷静かつ平和的に問題解決に取り組みたいとの姿勢を示した。
4月25日 20:05
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