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統一教会の創始者、文鮮明氏が死去 92歳

2012年9月3日 7:52

 韓国の世界基督教統一神霊協会(統一教会)によると、創始者の文鮮明氏が日本時間3日午前1時54分、入院先のソウル近郊の病院で、風邪と肺炎の合併症のため死去した。92歳だった。

 文氏は先月中旬、風邪と肺炎による合併症で入院。その後、容体が悪化し、危篤状態に陥っていた。