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体操男子団体 日本、得点見直しで銀メダル

2012年7月31日 3:38

 【ロンドン五輪】大会4日目 体操・男子団体総合は、決勝が行われ、日本(内村航平、田中和仁、山室光史、田中佑典、加藤凌平各選手)は、2大会連続の銀メダルを獲得した。

 一時、日本の最終成績は4位と表示されたが、内村のあん馬の得点について、再集計の結果、2位に変更された。

 優勝は中国、3位はイギリスだった。イギリスが男子団体でメダルを獲得したのは、1912年のストックホルム大会の銅メダル以来、100年ぶり。