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高速下りの渋滞、14時頃に解消の見込み

2012年5月4日 13:06
高速下りの渋滞、14時頃に解消の見込み

 ゴールデンウイーク後半2日目の4日も各地の高速道路の下りは渋滞しているが、午後2時頃には解消する見込み。

 日本道路交通情報センターによると、4日午前11時現在、各高速道路下りは、中央自動車道で、大型トラックによる事故の影響で小淵沢IC~諏訪南ICが通行止めとなっている。また、東名高速道路・伊勢原バス停を先頭に36キロ、関越自動車道・高坂SAを先頭に11キロ、中央自動車道・相模湖東IC付近で11キロの渋滞となっている。

 下りの渋滞は4日午後2時頃には解消する見込みだが、4日午後からは上りで渋滞が始まるとみられ、関越自動車道・高坂SA付近で午後7時頃に約45キロ、中央自動車道・小仏トンネル付近で午後6時頃に約30キロの渋滞が予想されている。

 新幹線は、午前、午後ともに上下線で空席がある。

 空の便は、羽田発の国内線で「全日空」「日本航空」ともに空席があるという。