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勤務時間中に飲酒、大阪市立校の教諭を処分

2012年3月1日 17:42
勤務時間中に飲酒、大阪市立校の教諭を処分

 勤務時間中に飲酒を繰り返していたとして、大阪市の高校教諭が懲戒処分された。

 市教育委員会によると、懲戒処分されたのは市立中央高校の男性教諭(53)で、07年から11年まで校内で食事と飲酒を72回行っており、勤務時間中に赤ワインをペットボトルに入れるなどの偽装工作も行っていたという。

 男性教諭は「一杯くらいならばれないと思った」と話している。