参院で代表質問、年金改革が論戦の争点に

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参院で代表質問、年金改革が論戦の争点に

< 2012年1月27日 12:48 >


 国会は27日、野田首相の施政方針演説に対する代表質問が参議院で行われ、民主党の目指す年金改革が論戦の争点に浮上している。自民党・中曽根参院議員会長は、年金改革の全体像や財源として増税の幅を明確に示すよう野田首相に厳しく迫った。

 中曽根氏「(消費税増税は)レストランで料理のメニューも見せてもらえずに、料金だけ払わされるようなものであると。年金改革を含む社会保障の全体像を明確に示すことが必要であり、将来的にどのくらい国民負担を求めることになるのかを明らかにするべき」

 野田首相「(新しい年金制度は)国民的合意に向けた議論や環境整備を進めた上で、13年に法案を提出することとしている」

 野田首相は、年金改革の制度設計やその財源などを示すかどうかは明言を避けた。

 自民・公明両党は、消費税増税関連法案の協議に入る条件として年金改革案を示すよう求めており、消費税をめぐる大きな争点となっている。

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