正倉院展開幕、初出展17点含む62点展示
正倉院の宝物を展示する「第63回正倉院展」が29日、奈良市の奈良国立博物館で始まった。開館前から約1000人が長い列をつくった。来月14日まで。
今回は、数ある宝物の中から初出展17点を含む62点が展示されている。「碧地金銀絵箱」はヒノキで作られた脚付きの箱で、青色の下地の上に金や銀を使い、蝶や鳥、花などが描かれている。また、聖武天皇ゆかりの大刀「金銀鈿荘唐大刀」も展示されている。
正倉院の宝物を展示する「第63回正倉院展」が29日、奈良市の奈良国立博物館で始まった。開館前から約1000人が長い列をつくった。来月14日まで。
今回は、数ある宝物の中から初出展17点を含む62点が展示されている。「碧地金銀絵箱」はヒノキで作られた脚付きの箱で、青色の下地の上に金や銀を使い、蝶や鳥、花などが描かれている。また、聖武天皇ゆかりの大刀「金銀鈿荘唐大刀」も展示されている。
5月3日 14:13
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