福島第一原発、台風で汚染水の水位が上昇
福島第一原子力発電所では、台風15号による大雨の影響で、建屋の中や作業用トンネルにたまっている放射性物質を含む汚染水の水位が上昇している。
1号機の原子炉建屋地下では、21日午前7時からの24時間で水位が約44センチ上昇した。今のところ、あふれ出すおそれはないという。
また、原子炉のデータを監視するシステムなどが使用できなくなったが、現在はほとんどが復旧している。
福島第一原子力発電所では、台風15号による大雨の影響で、建屋の中や作業用トンネルにたまっている放射性物質を含む汚染水の水位が上昇している。
1号機の原子炉建屋地下では、21日午前7時からの24時間で水位が約44センチ上昇した。今のところ、あふれ出すおそれはないという。
また、原子炉のデータを監視するシステムなどが使用できなくなったが、現在はほとんどが復旧している。
4月28日 8:00
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