ベッドの高齢者を24時間見守る新システム

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ベッドの高齢者を24時間見守る新システム

< 2011年9月18日 14:28 >
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 高齢者がベッドから転落するなどの事故が増加する中、高齢者や介護が必要な人を24時間見守る新しいシステムが広島県で開発された。

 広島・呉市の介護福祉施設「はるかぜの家」が発表した「24時間見守りシステム」は、赤外線を使って距離を測定し、動きを画像化することができる。これはゲーム機などでも使われるセンサーで、明かりがなくても監視することができる。測定は一秒間に30回で、ベッド上の姿勢や細かい動きがわかる反面、姿を捉えることはできないため、プライバシーも守れる。

 ベッドでの事故は高齢化とともに増加傾向で、転倒と転落が7割を占め、重度の障害が残るという。見守りシステムは、高齢者などがベッドの柵を越えるなどの危険な状態を察知すると、携帯無線でスタッフに知らせる他、衝撃吸収マットをベッドの横に張り出して、落下の衝撃を抑える。

 黒川義之社長は「スタッフは夜勤で重労働なので、負担が軽くなる。未然にキャッチして、すぐにセンサーで防止システムが開いてくれるのが一番です」と話す。

 価格は約90万円で、今後、実証実験を通じて改良を加え、来年度中の販売を目指す。

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※「注目ワード」はシステムによって自動的に抽出されたものです。

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