仙台七夕まつり2日目、観光客らでにぎわう
「仙台七夕まつり」は7日、2日目を迎え、仙台市中心部は初日に続き、大勢の人でにぎわっている。
メーン会場になる仙台市青葉区の商店街では、午前中から大勢の家族連れや観光客らが訪れ、色とりどりの七夕飾りを楽しんでいた。
7日の仙台市は朝から気温が上がり、午前11時現在で30℃に達している。仙台七夕まつり実行委員会によると、東日本大震災の影響で期間中の人出は例年よりも少ない予想だったが、6日はその予想を上回る70万6000人が訪れた。
震災からの復興と鎮魂をテーマにした今年の仙台七夕まつりは、8日まで行われる。