日米合同の集中捜索終了、329遺体を収容
自衛隊やアメリカ軍などによる東日本大震災の行方不明者の集中捜索は3日、最終日を迎え、3日間で329人の遺体が収容された。
集中捜索は、津波の被害を受けた岩手、宮城、福島各県の沿岸部などで行われ、自衛隊とアメリカ軍から2万5000人以上が投入された他、海上保安庁なども捜索に加わった。
警察庁の調べでは、行方不明者は全国にまだ1万5000人以上いて、今後も自衛隊などが捜索を続けることにしている。
自衛隊やアメリカ軍などによる東日本大震災の行方不明者の集中捜索は3日、最終日を迎え、3日間で329人の遺体が収容された。
集中捜索は、津波の被害を受けた岩手、宮城、福島各県の沿岸部などで行われ、自衛隊とアメリカ軍から2万5000人以上が投入された他、海上保安庁なども捜索に加わった。
警察庁の調べでは、行方不明者は全国にまだ1万5000人以上いて、今後も自衛隊などが捜索を続けることにしている。
4月25日 20:05
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