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避難先で児童と教諭が震災後、初めて対面

2011年4月1日 19:19
避難先で児童と教諭が震災後、初めて対面

 東日本大震災の影響で避難生活を続ける福島・双葉町の児童と小学校の教諭が1日、避難先の埼玉・加須市で震災後、初めて対面した。教諭らは児童に「知恵と優しい気持ちで、苦しい時期を乗り越えてほしい」と伝えた。

 また、1日は加須市の小学校などに転入するための手続きも行われた。