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福島・飯舘村 1割以上の住民が一斉避難へ
福島第一原子力発電所の事故で一部の地域が屋内退避となっている福島・飯舘村では、放射性物質への不安などから住民の1割以上が2日間かけて栃木県内に一斉避難している。
飯舘村は、人口約6000人の福島県北東部の村で、一部の地域が福島第一原子力発電所から半径30キロ以内にあり、屋内退避の対象となっている。放射性物質への不安に加え、ガソリンなどの物資が届きにくく避難所での生活に支障を来していることから、村は希望する住民の集団避難を決めた。2日間で約700人が村を離れるという。
19日午後、住民約300人が大型バスに乗り、栃木・鹿沼市に向けて出発した。
飯舘村はブランド牛の「飯舘牛」で知られ、畜産農家の中には牛を守るため村に残る人もいるという。
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