霧島山の新燃岳で噴火、警戒レベル引き上げ
鹿児島地方気象台によると、鹿児島・霧島山の新燃岳で26日午前7時31分、ごく小規模な噴火が発生した。その後、断続的に噴火し、午後3時に噴煙が火口から600メートル、午後3時40分には火口から1500メートルまで噴煙が上がるのが確認された。
気象庁は、噴火警戒レベルを「2」から入山規制の「3」に引き上げ、火口から2キロの範囲に立ち入らないように注意を呼びかけている。
鹿児島地方気象台によると、鹿児島・霧島山の新燃岳で26日午前7時31分、ごく小規模な噴火が発生した。その後、断続的に噴火し、午後3時に噴煙が火口から600メートル、午後3時40分には火口から1500メートルまで噴煙が上がるのが確認された。
気象庁は、噴火警戒レベルを「2」から入山規制の「3」に引き上げ、火口から2キロの範囲に立ち入らないように注意を呼びかけている。
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4月26日 17:49
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