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世田谷区の有隣病院、院内感染の疑いを否定
帝京大学医学部付属病院(東京・板橋区)で複数の抗生物質が効かない細菌「アシネトバクター」の感染が発生している問題で、新たに東京都内の別の病院でも8人が感染し、うち2人が感染によって死亡した疑いがあることがわかったが、病院側は院内感染ではないとしている。
アシネトバクターの感染が新たに発覚したのは、世田谷区にある有隣病院。東京都によると、有隣病院では2月以降、59歳から100歳の入院患者8人がアシネトバクターに感染し、4人が死亡したが、このうち2人について、感染との因果関係が強く疑われるという。
報告を受け、都は7日午後、立ち入り検査に入った。5月に5人が相次いで感染していることや同じ病棟に感染者が集中していることなどから、院内感染の疑いが強いとみているが、病院側は院内感染ではないとしている。
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