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阪神・矢野捕手が引退へ「最高の野球人生」
プロ野球「阪神タイガース」の2度のリーグ優勝に貢献した矢野燿大捕手(41)が3日、大阪市で会見し、今シーズン限りでの現役引退を表明した。
矢野捕手「今季で引退することを決意しました。僕にとっての最高の野球人生だったと思っています」「幸せを感じながらプレーをさせてもらったというのは、ファンの人のおかげだと思っています。どういう形になるかわからないですけれど、またファンの皆様のところに帰ってこられるように頑張りたいと思います」
矢野捕手は98年、「中日ドラゴンズ」から阪神へ移籍。2度のリーグ優勝に大きく貢献するなど、不動の正捕手として活躍した。しかし、08年に右ひじを手術し、今シーズンは城島健司捕手の加入によって1軍出場は8試合と、出場機会が激減した。2軍での調整を続けたが、右ひじの回復が見込めず、今シーズン限りでの引退を決めた。
中日と阪神で矢野捕手を指導した阪神シニアディレクター・星野仙一氏は「勝負強かった。『ここで何とかしてくれよ』というときに期待に応えてくれるのが矢野だったね。これは頼もしかった」と話している。
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