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小田急線騒音訴訟 1150万円の賠償命令
小田急線沿線の住民らが電車の騒音被害を訴えていた裁判で、東京地裁は31日、「小田急電鉄」に賠償金の支払いを命じた。在来線の騒音をめぐる集団訴訟で賠償が命じられたのは初めて。
この裁判は、小田急小田原線の代々木上原駅から喜多見駅の間で電車の騒音による被害があるとして、住民ら118人が約7億8500万円の損害賠償などを求めていたもの。
31日の判決で、東京地裁は「騒音レベルはかなりのもので、睡眠妨害などの被害が生じている」と指摘し、小田急電鉄に対し、42人に計約1150万円を支払うよう命じた。また、騒音を防ぐため、地下鉄にするよう求めた訴えについては「現実的に困難である」と退けた。
判決を受けて、小田急電鉄は「大変残念である」とコメントした。
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