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長崎・壱岐市で「200歳」が戸籍上生存

2010年8月27日 19:13
長崎・壱岐市で「200歳」が戸籍上生存

 高齢者の所在不明問題をめぐり、長崎・壱岐市で200歳の男性の戸籍が生存扱いで残っていることがわかった。男性は江戸時代の文化7年(1810年)生まれとなっていて、同年に作曲家・ショパンも生まれている。

 壱岐市は、法務局と相談の上、戸籍を消す手続きを行うことにしている。