長崎“ワニ”騒動 スッポンの可能性

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長崎“ワニ”騒動 スッポンの可能性

< 2010年8月11日 21:06 >
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 先月23日に長崎・諫早湾干拓地の調整池で見つかったワニとみられる生物について、県は11日、スッポンの可能性が高いと発表した。

 諫早湾干拓地の調整池で先月23日、「ワニとみられる生物を見つけた」と報告を受けた県は、ワナを仕掛けて捕獲に乗り出すとともに、生物の特定を進めていた。

 専門家と共に写真の生物の体長について再度、検証したところ、当初、約10センチとされていた目から鼻先にかけての長さが、スッポン並みの約3センチと推測されることがわかった。さらに、職員が生物を目撃した現場付近では、スッポンの卵の殻が5個見つかった。

 これらの情報を総合し、「長崎バイオパーク」(長崎・西海市)の伊藤副園長と協議した結果、ワニではなく、スッポンの可能性が高いと判断した。さらに、「自然環境研究センター」(東京・台東区)によると、くちばしが強力なニホンスッポンの可能性が高いという。

 県は「ワニの可能性が低くなり、人に危害が加わる可能性も低くなったのでほっとしている」と話している。

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生物 干拓地 調整池 自然環境研究センター 伊藤副園長

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