最新ニュース
在沖縄海兵隊グアム移転 14年完了を断念
アメリカ国防総省は、沖縄に駐留する海兵隊のグアムへの移転を14年に完了させることを正式に断念した。
これは、沖縄に駐留する海兵隊8000人のグアム移転計画をめぐって行われた環境影響評価の最終報告の中で明らかになったもの。報告の中では、インフラ整備が不十分のため海兵隊移転に伴う人口急増に耐えられないと指摘、日米両政府が合意した14年の移転完了を断念し、期限を「長期間、延長する」方針を示した。新たな期限には言及していないが、17年まで延期すればインフラ整備は可能との見方を示している。
普天間基地(沖縄・宜野湾市)の移設問題への影響は避けられず、日米両政府はアメリカ軍再編計画の見直しを迫られることになりそうだ。
【関連記事】
- 2010.07.28 09:59
- 普天間問題は今秋に決着~米国防総省高官
- 2010.05.26 11:18
- 米太平洋軍の前司令官“辺野古へ移設”評価
- 2010.05.23 00:54
- 普天間基地移設「辺野古」で日米が大筋合意
- 2010.05.05 05:18
- 首相が沖縄県外全面移設断念、県民の反応は
- 2010.05.05 02:59
- 首相が県外全面移設断念、沖縄訪問の真意は