1頭は26日から発熱症状 農水省が指導

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1頭は26日から発熱症状 農水省が指導

< 2010年5月28日 17:23 >
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 宮崎県が救済を求めていた種牛49頭のうち2頭から家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)の症状が見つかった問題で、症状は2日前から出ていたことがわかった。農水省は宮崎県に対して、報告が遅れたとして注意、指導するとともに、28日のうちにも49頭を殺処分するよう求めた。

 農水省によると、症状が出た2頭のうち1頭は、26日から口蹄疫とみられる発熱の症状が出ていた。農水省は宮崎県に対して、症状が出た時点ですぐに報告するよう求めていたが、28日まで県から農水省に報告はなかったという。

 農水省は、宮崎県が種牛49頭の救済を求めた末に報告が遅れたことは問題だとして、県に対して口頭で注意、指導した上で、28日のうちにも49頭を処分するよう求めた。また、口蹄疫が拡大した背景を検証する際には、宮崎県と農水省との連絡体制も調査対象の一つになるとの考えを示している。

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