普天間基地移設 勝連半島沖埋め立て案検討

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普天間基地移設 勝連半島沖埋め立て案検討

< 2010年3月12日 1:23 >
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 沖縄・宜野湾市のアメリカ軍普天間基地移設問題で、沖縄・うるま市の勝連半島沖にある宮城島の南側海域を埋め立てる案が政府内で有力となっていることが新たにわかった。

 政府はこれまで、沖縄・名護市のキャンプ・シュワブ陸上案を軸に検討していたが、今回新たに浮上したのは、うるま市の勝連半島沖にある宮城島の南側の海域を埋め立て、ここに1800メートル級の滑走路を造る案。この海域は水深が浅く、埋め立て工事が比較的容易にできる上、アメリカ海兵隊の艦船が接岸するホワイトビーチに近いことから、運用面からアメリカ側の理解を得やすいとの指摘がある。

 この案は、平野官房長官が海兵隊の関係者と独自に検討を進めていて、官房長官案として鳩山首相に提案したい考え。しかし、海を埋め立てて新たな基地を建設することになる上、一帯はモズク漁の漁場にもなっているため、反発も予想される。

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