第三者による精子提供の中止を 子供ら訴え

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第三者による精子提供の中止を 子供ら訴え

< 2010年3月11日 20:16 >
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 第三者による精子提供(非配偶者間人工授精=AID)で生まれた人たちが11日、AIDを中止するべきと訴えた。

 AIDは、夫に精子がない場合などに妻の卵子と他人の精子を受精させる生殖技術。この技術で生まれた人たちと研究者が11日、精子提供などの是非を議論する「第三者の関わる生殖技術について考える会」の立ち上げを発表した。

 日本国内でAIDで生まれた人は約1万人いるとされていて、ほとんどの親は子供にその事実を隠しているという。出席者は「親の死亡や離婚で事実を知り、怒りを覚えた」「自分の半分がわからないで生きるのはつらい」と述べた上で、この技術は中止すべきと訴えた。

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