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米国で「プリウス」関連の事故報告相次ぐ
アメリカで「トヨタ自動車」のハイブリッド車「プリウス」に関する事故の報告が相次いでいる。カリフォルニア州で「加速後にブレーキが利かなくなった」との通報があったほか、ニューヨークでは「急加速して壁に激突した」との報告があった。アメリカのメディアは「新たなトヨタ問題」として大きく報じており、アメリカの運輸当局は調査を始めた。
カリフォルニア州でのケースは、サンディエゴ近郊で8日、61歳の男性が高速道路でほかの車を追い越そうとアクセルを踏んだ後、ブレーキが利かなくなったというもの。緊急通報を受けたパトカーが並走し、エンジンを切らせるなどして停止させたという。加速の原因はわかっていない。運輸当局とトヨタはそれぞれ現地に調査員を派遣し、原因究明を急いでいる。
ニューヨークでのケースは、9日に56歳の女性が「プリウス」を運転していたところ、急加速して壁に激突、女性が負傷したというもの。アメリカのメディアは、地元警察の話として「フロアマットはシートフレームに固定されており、フロアマットが問題ではない」との見方を示している。運輸当局は、この事故についても調査を行う方針。
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