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ピアノにドレス…歌舞伎を西洋風にアレンジ
「日本の歌舞伎に西洋のアレンジを加えるとどうなるのか」という舞台が8日、イギリス・ロンドンで披露された。
今回披露された演目「すみれ」は、「歌舞伎と西洋の共演」の実行委員長の歌舞伎俳優・中村福助さんのオリジナル作品で、作曲家・ショパンの一生を描く。現地で演劇や美術を学ぶ学生たちが演出に加わり、意見を交わしながら3か月間、構想を練った。学生たちは、心の移ろいの表現方法など伝統的な歌舞伎について福助さんらから直接学んだ上で、音楽にはピアノを、衣装にはドレスを取り入れ、新しい舞台を作り上げた。福助さんは「みんなでディスカッションしながら1つのものを作り上げる楽しさ。これ(西洋の文化)も歌舞伎に取り入れられるのではと思っています」と話した。
ロンドンに続き、フランスでも学生たちと作品を作り上げ、今月末には東京でも上演するという。
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