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日米間の核の「密約」を確認 有識者委報告
核の持ち込みなど、日米間のいわゆる「密約」に関する有識者委員会の検証結果がまとめられた。岡田外相が調査を指示した4つの問題のうち、3つが広い意味での密約だと結論づけられた。
報告書では、核兵器を搭載した船が寄港したり通過したりする際には日米間での事前協議は必要ないとする「核の持ち込み」に関する密約について、有識者委員会は「広い意味で密約にあたる」と結論づけている。
これを受けて、岡田外相は「あまり想像したくはないが、従来、核の持ち込みがなかったと言い切ることはできない状況」と述べ、核を積んだ艦船が寄港したことなどは「なかった」とする歴代自民党政権の見解を変更した。
鳩山首相は「(密約の確認が)決してこれからの日米関係に影響を与えると考えるべきではない」と述べた上で、核の抑止力が日米安全保障条約を含むアジア・太平洋地域に必要との認識を強調している。
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