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米国でトヨタリコール後初のモーターショー
「トヨタ自動車」の大規模なリコール後初めてのモーターショーがアメリカ・シカゴで始まった。「北米トヨタ」の副社長は遺憾の意を表明、ライバルメーカーは“トヨタ離れ”の客を取り込むことに自信を見せている。
メディア限定で行われた10日のイベントで、北米トヨタ・カーター副社長はリコール問題に触れ、「多くの顧客に心配をかけ、痛恨の極みだが、支えてくれる客もいて、とても驚いている」と述べ、現在、一日あたり5万台の対象車に修理を行っており、順調に進んでいることを強調、リコールへの対応に自信を見せた。
一方、ライバルメーカーは、トヨタのリコールに絡めて自社の車をアピールすることはなかったが、トヨタに不安を抱く客を取り込む自信を見せた。「ゼネラル・モーターズ(GM)」北米部門・ロイス社長は「GMは以前と同じく『良い車を売り続ける』というスタンスだが、これまで興味のなかった人がGMに興味を持つきっかけになるかもしれない」と話した。
リコール対象車の修理を素早く行って信頼を回復したいトヨタだが、ここまで大規模なリコールとなった原因を究明するには時間がかかりそうだ。
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